雄大な世界が広がる沖縄の海を丸ごと体験できる水族館

沖縄美ら海水族館は、沖縄の海の豊かな自然や歴史文化の体験をはじめ、イルカたちとのふれあいも楽しめる海洋博公園の中にある人気スポットの一つです。
ちなみに、「美ら海」の読み方は『ちゅらうみ』で、美ら（ちゅら）とは沖縄方言で「美しい、綺麗な、清らかな」という意味です。

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沖縄美ら海水族館について

水族館は、４フロアからなっていて、４Ｆから始まり、３Ｆが入館ロビーで、２Ｆ・１Ｆへと海深く潜っていくような感じのルートになっています。
神秘に満ちた沖縄の海の生き物たちの世界が楽しめます。

４Ｆ：出会いと発見の旅へ

沖縄美ら海水族館の入口で、ジンベエザメのモニュメントがあります。モニュメントを通り過ぎると海人門（ウミンチュゲート）があり、エメラルドグリーンの海と伊江島を望む景色が楽しめます。
※「ウミンチュ」とは沖縄の言葉で『漁師』という意味です。

３Ｆ：サンゴ礁への旅

イノーの生き物たちを見たり、実際に触れたりして体験できるエリア。
※「イノー」とは、沖縄の方言で『サンゴ礁に囲まれた浅い海』のこと。
また、さまざまなサンゴを大規模飼育している「サンゴの海」水槽があり、約70種450群体の造礁サンゴは圧巻です。そして、沖縄のサンゴ礁を忠実に再現した美しい「熱帯魚の海」も見ごたえがあります。

２Ｆ：黒潮への旅

沖縄美ら海水族館のメインスポット「黒潮の海」をはじめ、「サメ博士の部屋」など見逃せないスポットが満載のエリアです。
世界最大の魚ジンベエザメや、世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタが観察できる大迫力の巨大水槽「黒潮の海」で、回遊魚たちのダイナミックな世界を目の当たりにできます。特に「アクアルーム」は天井がアクリルパネルになっているので、下から上を眺める感じで見ることができ、まるで海の中の特等席のようです。
さらに、美ら海シアター、サメ博士の部屋、黒潮探検、ジンベエ・マンタコーナーなどが楽しめます。

１Ｆ：深海への旅

神秘に満ちた水深200mを超える深海を再現！これまで紹介されることの少なかった深海の多様な生き物たち約100種を見ることができます。

その他にも、水族館周辺エリアにあるオキちゃん劇場でイルカのショーや、イルカラグーン、ウミガメ館、マナティー館も人気です。

◇ 沖縄美ら海水族館の詳細情報 ◇

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